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妊娠3ヶ月目のつわり|三ヶ月のつわり対策(吐き気など)

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流産をしてしまった女性は、まず自分を責めると思います。

(私のせいで、ひとつの命がなくなってしまった…)など、「私のせいで…」と強く思います。

実際はその女性のせいではありません。

まずここが肝心だと思います。

とにかく「君のせいではない」と優しく声をかけましょう。

取り乱してしまうかもしれませんし、ヒステリックになってしまうかもしれない。

でもそれを大きな声を出して止めるのではなく、全てを受け止めたうえで、「君のせいではない」と声をかけましょう。

 そしてもう一つは、「どこから人の生命の『始まり』なのかは、誰にも分らない」ということです。

自分が赤ちゃんだったときの記憶は誰にもないと思います。

ましてや、おなかの中にいたときの記憶なんてありませんよね? いつ自我を持つようになるのか、どこからが自分なのか、どこからが人なのか。

それは誰にも分らないことなのです。

山田一郎さんという名前の人なら、山田一郎さんがいつから『始まった』のかは分からないのです。

だからこそ、一つの命を失ったかどうかなど、誰にも分からないのです。

誰にも分からない現象を元に、自分を責める必要なんてないのです。

このとこを理論だててしっかりと説明しましょう。

 この2つを行うことで、だいぶ流産を経験した女性の気持ちは楽になると思います。

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